前項同様に今度はシャドウ部を作成します。

当然ですが、トーンカーブは１つでも良いのですが、より良い質感を求めるのでしたら二つに分けることで、描画のラチュードが広がります。

今更ですが、このような面倒な方法を取る理由はこれといってありません。
すみません。ウソです。

やってみれば、すぐに分かると思います。
基本的にこれだと「質感」のテクスチャーを発揮出来るのです。

したがって、質感を無くすことなく、表現を豊かにしてくれます。
（本音は、本当に簡単に、しかも素早く描画出来るからです）

まあ、苦労した分は戻ってくる・・・。ちょっと違うか。